最終更新日:2011年5月17日

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PEラインのマーカーの活用

100均の活用

他のコーナーでも紹介した道具もありますが、100均で購入できる道具をまとめました。

釣具コーナー

釣具コーナーに置いている道具です。

◆エギ
エギも置いていますが、問題は釣れるかどうかです。管理人は100均のエギを使ったことがありません。安エギの一般論については、安エギ 徹底解剖をご覧ください。

◆カンナカバー
エギケースに収納しない場合には必要となります。管理人も購入しましたが、使い勝手や耐久性については、まだ、確認していませんが、安かろう悪かろうでも問題はないような気がする道具です。

◆ハサミ
PEラインカッター?は売られていませんが、一般的なハサミなら売られています。管理人は専用のPEカッターを持っていないので比較はできません。多分、切れ味は専用品には劣りますが、これで切れないことはありません。

釣具以外の道具の転用

釣具コーナー以外にも使えるものはたくさんあります。

◆ハサミ
釣り具コーナーだけではなく医療品や化粧品コーナーにもハサミはあります。色々な形や大きさ、色があるので選択の幅が広がります。
管理人は乳幼児の爪切り用のハサミが好きです。刃先のカバーを外す手間はないし、刃先が丸いのでむき出しでバッグに入れていても他の道具やバッグを傷つけることがありません。

◆キッチンバサミ
現場でイカを解体するために使っています。ハサミでイカを切り開くと、ほぼ、スミ袋が破れません。

◆ゴムの輪
その他の道具で紹介しています。
リーダーの糸巻きにかぶせると、PEとリーダーを結ぶときに糸巻きが転がっていくことを防止できます。また、通常、結束時にはリーダーにテンションをかけないと結びにくいのですが、ゴムの輪があるとリーダーにテンションをかけやすくなります。
リールにつけてラインを止めることもできます。

◆A5プラスチックケース&隙間防止テープ

A5サイズのプラスチックケースに隙間風防止テープを貼ればエギケースの出来上がりです。

このような硬質プラスチックケースにエギを入れる場合と、エギホルダー(ファスナー付き軟質プラスチックケース)に入れる場合があります。
安価なエギホルダーもありますが、単価で言えばこちらの方が安くなりますし、管理人は安物のエギホルダーを使ってみたところスポンジ部分の傷みが早く、割高に感じつつありますので、こちらを試しているところです。

◆プラスチックケース
その他の道具で紹介しています。
リールケースとして利用しています。1時間以内の超短時間釣行ではクーラー代わりにしています。

◆保冷バッグ
保冷バッグに上記のプラスチックケースと保冷剤を入れてランガンすることがあります。軽くて楽です。
ただし100均の保冷バッグは破れやすく、1〜2シーズンで駄目になる可能性があります。

◆保冷剤
保冷剤も100均のお世話になっています。

◆薬ケース
スナップやロケッティア用のシモリ玉を入れるために使っています。

◆カニスプーン
イカ締めピックに最適です。長いタイプはイカが抜け落ちにくく、手を汚すことなくクーラーに入れやすいです。短いタイプはライフジャケットのポケット等小さな収納場所に入るので、忘れた時のためなどに忍ばせています。

◆マニキュア
その他の道具で紹介しています。
トップコートはアワビシートのコーティングになります。
ジェルコートはロッドの小さなキズの上に塗っています。

◆カラーテープ
キラキラ光るカラーテープがあります。上布をはがして好みの色の下地にチューンすることができます。
アワビシートのような色合いのものもあり、ひょっとしたらアワビシート的な使い方ができるかもしれません。
物好きな管理人ですが、ここまでは実験していません。


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