エギング日微前進

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サイトの内容について

管理人の「たつき」と申します。拙いサイトですが、ご覧いただきありがとうございます。
このサイトと管理人について、簡単に紹介いたします。

「エギング日微前進」について

◆「エギング日々前進」へのオマージュ
テクニカルエギングサービス「百匹屋」のガイド兼船長 吉ア俊さんを勝手に師と仰ぐ管理人。
アオリイカエギングの入門者や初心者、そして管理人も、日々、わずか(微)でも進歩しつつエギングを楽しみ、ステップアップすることを目指して、このサイトを作成しました。
「エギング日微前進」の名は、吉ア師が出演するDVD「エギング日々前進」シリーズへのオマージュです。
◆入門者・初心者の方でも楽しめるように
管理人はルアーフィッシングも海釣りも素人で、雑誌やDVD等でエギングを学んできましたが、それらでは分からない多くの疑問がありました。熟練者の方にとっては当たり前過ぎて「入門者や初心者には分からない」ということが分からず、説明が省略されているのかもしれません。
ヤフーの知恵袋ではこのような疑問を解決していただいたり、雑誌等では得られなかった知識や考え方を数多く教わりました。
また、ホームページやブログ等から、エギングに関する考え方やテクニックについて多くのことを学びました。
なかには、こんな大切なことがエギング専門誌にも書かれないのはどうして?と思えるようなこともありました。

ルアーフィッシングの経験がほとんどない管理人がエギングを始め、数多くの失敗を重ねながらの歩みは、これからエギングを始める入門者の方や初心者の方にとってお役に立てるかもしれません。また、知恵袋に埋もれたままにするには惜しい考え方や議論等もあったことなどが、このサイトを作った動機です。

掲載している内容について

◆基本編、ステップアップ、コラム
入門者・初心者の方向けの内容は「基本編」としてこのリストマークで項目を作っています。特に入門者の方は、最初はこの項目だけをお読みいただいた方が良いと思います。
脱初心者の方向けの内容は「ステップアップ」としてこのリストマークで項目を作っています。
はコラムです。考えたことや雑学的なことです
◆エギングに定説はほとんどありません
掲載している内容には管理人の独断や偏見に基づいて説明しているものもあります。
また、エギングでは定説と言えるのは、「アクション中はイカはエギを抱かない」と「不自然なフォールではイカはエギは抱かない」程度です。多くの人が興味を持つ「色の効果」も「どのエギがよく釣れる」も「鉄板アクション」も定説はなく、特にイカの活性を上げ、エギに興味を持たせ、エギを抱かせる過程のテクニックについては絶対的な考え方はありません。雑誌等に記事を掲載される熟練者ですら意見が異なることも多々あります。
掲載している内容については、考え方のひとつであることをご承知ください。また、「こっちの方が良いのに」とか「間違いではないか」という内容があっても、ご容赦ください。
なお、説だけではなく言葉の定義すら人によって違う場合がありますので、このことも御承知ください。

紹介している商品について

◆アマゾンへのアフィリエイト
当サイトでは、アマゾンで取り扱っている商品へリンクを張っていますが、安いからとお勧めしているものではありません。おおまかな価格や外観の目安として紹介しているものです。

◆DVDと本は

どこで購入しても同じ価格である、DVDと本は気にいったら購入されても良いかもしれません。

掲示板、ご意見・お問い合わせについて

トップページの下部に、掲示板へのリンク及び問い合わせ用フォームへのリンクをを作成していますのでご利用ください。
管理人へいただいたご意見・ご要望、情報提供は、サイトの内容に反映させていただいたり、紹介させていただく場合があります。なお、対応しかねる場合もありますので、ご承知ください。
また、返信が遅れる場合もありますので、あらかじめご承知ください。

ご意見・お問い合わせについて

◆ご意見・お問い合わせへの対応
トップページの下部に、問い合わせ用フォームへのリンクを作成していますのでご利用ください。
いただいたご意見、お問い合わせに対応しかねる場合もありますので、ご承知ください。
また、いただいたご意見を本サイトで紹介させていただく場合もありますので、ご承知ください。

リンクについて

リンクをしていただける方は、ご自由にリンクしてください。メールによる連絡は不要です。

管理人について

最後に管理人の自己紹介です。以下のとおり、知識と実際の経験がアンバランスです。

◆プレシーズン

管理人が最初にエギングをしたのは、2007年の秋です。エギングのことは全く知りませんでした。釣具屋で安エギをみつけ、「これで何が釣れる?」と店員に聞き、2本購入したことが運命の分岐点でした。
当時、根魚ばかりを釣っていましたが、ついでにエギをもっていき、1.6m程度の竿にナイロンラインという無茶苦茶な組み合わせでエギを投げ、思い切りシャクッて30秒待つという釣り方でしたのが2投目で何か重たくなって…。この日は2杯釣れました。エギは2本ともロストしました。
次は、周囲があまり釣れないのに一人爆釣でした。テトラ帯の角で、フレッシュなイカが沖から入ってきて、最初に通る場所だったからだと思います。サイトフィッシングなんて知らず、足元までイカが来て驚くと同時に対処が分からず困った記憶があります。
これでハマり、安物のロッドと安物のPEを買い、幾度か釣り場に行きましたが、その年はPEは使わずに、イカが釣れることもなくシーズンを終えました。

◆PEエギング1年目(2008年秋・翌春)

オフシーズンの間、杉原正浩さんのDVDを見てすっかりハマり、ちょうどその頃、メジャークラフトからザルツが発売され、安物のリールと併せて、買ってしまいました。
この年は、8月最終週からエギングを始め、1.8号のエギを使い、スレていないイカを釣りました。スラックジャークも試みましたが、ラインにコブができたので敬遠するようになりました。
翌年の春、初めての春エギングで胴長38cmのアオリイカが釣れたのは、「春エギングは難しいしエギをロストするようだからしない」という考えをどこかに置き忘れる経験となりました。これを乗せたのは、シンカーが取れて海に浮いていたエギにシンカーをはめ込んだ適当なエギでした。まあ、それはビギナーズラックで、その春は、その後2杯しか釣れず、ボウズの日も結構ありました。

◆PEエギング2年目(2009年秋・翌春)
悪夢の年です。記録的な冷夏でイカの成長は悪く、適当なエギングをしていた管理人は貧果に終わりました。
春は低温のため全国的にシーズンインが遅れた上に釣果が悪かったようですが、管理人も出勤前の短時間エギングを繰り返しましたが、ボウズ記録を伸ばし続けました。また、藻場地獄で多くのエギをなくしました。
さすがにこのままではいけないと反省し、適当にしていたライン処理、着底、アクション、フォール等を見直しました。

◆PEエギング3年目(2010年秋)

猛暑のおかげもありアオリイカの成長は良く、また、中堅の道具をそろえたこともあり、充実したシーズンでした。気付けばエギの在庫は、安エギの不良在庫を併せて50本以上。根魚釣りはおろそかになり、エギングばかりしています。
こんな感じで、管理人はこのサイトで様々なことを述べていますが、ヒヨコのようなもので、最近、ようやく脱初心者と言えるような気がします。

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