最終更新日:2011年5月17日

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中指と薬指の間にリールを挟む

◆これがオーソドックス
多くの場合、この持ち方が紹介されています。
理由はよく分かりませんが、このような設計でグリップの長さ等を決めているのかもしれません。

余談ですが、管理人は子供の時に人指し指と中指の間にリールを挟むようにしていたので、エギングを始めてから矯正しました。
最初は指の付け根が痛かったのですが、じきに慣れました。

薬指と小指の間にリールを挟む

◆中指−薬指との比較
写真のように持つ方法もあります。
管理人は中指と薬指の間に挟む方法に慣れているので違和感があります。
例えば、フェザリングで人指し指の位置がズレます。ただし、これはあまり影響はありませんし、じきに慣れると思います。。
アクションの時に指と指の間が痛いのですが、初めて中指と薬指の間にリールを挟んだ時の痛みにも慣れたように、これもすぐに慣れると思います。
軽い力でアクションを加えることができるような気がします。少なくとも、腕にかかる負担は少なく感じました。

◆ブランクタッチ
最大のメリットは、写真のようにブランクに触ることができることのように思えます。アクション後のアタリの待ち方のスタイルは様々ですが、管理人は基本的に、軽くロッドをさびきますので、ラインに触れてアタリを取る待ち方ができません。
ブランクに触れば、より多くの情報をブランクから得ることができるかもしれません。

ロッドによってはブランクタッチが出来るようにリールシートが短かったり、感度が良いコルクのものもありますが、管理人のロッドはブランクタッチを想定していないのか、中指と薬指の間でリールフットを挟む普通の持ち方ではブランクタッチができません。ですが、この持ち方ならブランクタッチができます。

ブランクタッチをすることで、どの程度感度が上がるかは分かりません。感度は、ロッドの感度、ラインの感度、自分自身の感度、アタリを待つ姿勢、ラインの張り方等を含めた総合的なものだと思いますが、試行錯誤をすることで、取ることができなかったアタリを取ることが出来るようになるかもしれません。

その他

◆リールフットを指の間に挟まない
ダイワのホームページで紹介している持ち方です。リールフットは小指の後ろ側になります。
2011年5月現在、管理人はこの持ち方に落ち着いています。理由は、@ブランクタッチができる、Aロッドの重心がこの位置にあるので重さを感じにくい、というものです。リールが手に当たることもありますが、慣れつつあります。リールの回転を小指を突き出して止めるのも慣れつつあります。アクションも慣れつつあります。


◆人指し指と中指の間にリールフットを挟む
アワセを最速にするために、レイさんがたどり着いた結論です。

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